宇宙の果てはどうなっていると思いますか?
そして、その「果て」の外には何があると思いますか?
子供の頃、星座教室で講師に訊ねた所、「宇宙は膨張しつづけている、だから果てはない」と言われましたが、なんだかはぐらかされた気分でした。
膨張しつづけている、といいますが、ではその膨張点の先には何があるのでしょう。
宇宙をひたすら進んでいくと、いつの間にか元のところに戻っているとも言われます。
しかし、私が知りたいのは、その「宇宙」が果てた「先」がどうなっているかということです。
宇宙の果ての先に何かがあるなら、その何かの果てはどこなのか、そしてその先には何があるのか……考え出すと眠れなくなります(笑)
有力な学説を紹介しているページも知りたいですが、学術的なことだけでなく、みなさんがどんな風に考えて納得されているのか、面白いお話も聞かせて下さい(^^)
結論から言うと、真っ直ぐ行くと元の場所に戻ってきます。何故なら空間が曲がっているからです。そしてこの空間の曲がりは、同じ次元にいる限り認識することは出来ません。
ひとつ次元を落として考えると理解できると思います。
地球の上を真っ直ぐ行けば元の場所に戻って来ます。ですから、地球に果てはありません。平面が曲がっているからです。
私たちは、高さを認識できるから、果てがないこの地球と言う世界を、不思議とは思いません。
ですから、空間の曲がりを理解できる生物がいたなら、宇宙に果てがないことに、なんの不思議も抱かないでしょう。
人間は、空間の曲がりを認識できないので、「果て」の外は認識できません。
認識できないので、存在しないのと同じです。
高さの概念を持たない生物に、球体とはどういうものかは、説明できないのです。
http://homepage3.nifty.com/iromono/kougi/timespace/node45.html
因果の地平線--宇宙の``果て''?
このページの記述があっているかどうか、
ぎゃらんてぃーできないですが、
宇宙の果て(因果の地平線)は光の速度より速く遠ざかっているから、
そこから先の天体が放っている光は、
観測できないのだそうです。
http://homepage3.nifty.com/iromono/kougi/timespace/node46.html
ビッグバン理論 VS 定常宇宙論--ビッグバンの名残りが発見された
遠く(宇宙の果て)を観測すればするほど、
宇宙のはじまりが分かるとも言えます。
つまり、「宇宙の果て」は「宇宙のはじまり」とも言えるのです。
これが天文学をやっている人の口説き文句だと思います(笑。
くどき文句(笑) そうなんですよね(笑)
多分、専門に学んでいる人にとってはごく当たり前のことなのかもしれませんが、
素人にはどうも分かり辛いのです。
ここでもいろいろ議論されてますね。
果てはあるのでしょうが、それは今でも広がり続けているというのが私の考えで、その先には何も無い、言い換えれば「無」が存在すると。
今のこの世の中に「無」を実感できないので理解できないのでしょうが、私たちが体験した事のない「無」があると思っています。
なんだかよくわかりませんね・・・すいません。
なるほど、私達が理解できない「無」。
同じ分からないなら、こういう考え方をした方が納得しやすいかもしれませんねですね。
http://www.hatena.ne.jp/1087523980#
みなさんは「宇宙の果て」について考えたことはありますか? 宇宙の果てはどうなっていると思いますか? そして、その「果て」の外には何があると思いますか? 子供の頃、.. - 人力検索はてな
私も同じく子供のときに、「宇宙は膨張しつづけている、だから果てはない」と聞いたことがあり、さらに「膨張のスピードは光の速さより速いので、観測できない」という話も聞いたことがありました。いったいそうすると物理的に考えて、この空間はどこに存在しているのか、さらに光よりも速いスピードで膨張し続けているような広大な空間はいったいどこにあるのか、本当に眠れなくなりますね。実は地球や太陽系や銀河系などよりもはるかに大きな文明などがあって、その中の一部に過ぎないとか、そういった空間があるんじゃないかとかも思ったりしました。しかもその文明や空間からは私たちの存在は発見されていない。同じようにもしかしたら私たちの空間の分子レベルよりもさらに小さな空間・文明などが存在していてて、発見できていないだけとか・・・。いつもその辺まで考えてそれで終わっていました。何時のまにかそんなことも考えなくなって20年近く経った気がします。スタートレックをご存知ですか?私はあの広大な世界観、何世代も時代を乗り越えた背景などがとても大好きです、あの話の中でも今のところ宇宙の果ては出てきませんが、もしかしたら何かヒントが見つかりそうな気がしていて、それですごく好きなのかもしれません。
そうそう、「実は地球は巨人のおもちゃで……」なんていうSF小説もありましたね。
スタートレックは私も大好きです(^^)
私のイメージでは、「物理法則が支配しているシャボン玉の中の小さな世界」ですね。
しょぼん玉の外には他にもたくさんシャボン玉があるかもしれませんし、無いかもしれませんし、もしかしたら、シャボン玉でない何かがあるかもしれません。
でも、私たちは「私たちのシャボン玉」の中の法則に従っているので、「私たちのシャボン玉」の外では存在も出来ず、また認識もできないかと想像しています。
シャボン玉から出たら、シャボン玉の中の法則に縛られない新しい存在になれるかもしれませんけど。
そう言えば昔、千億の昼と百億の夜という小説とマンガを読みました。(^^)
では。
なるほど、これもとても素直な考え方ですね。
「無が存在する」というのと要は同じ考え方ですけれど、分かりやすいです。
千億の昼と百億の夜、ちょっと探して読んでみますね(^^)
http://www.m-nomura.com/st/index.html
Star Trek科学技術解説 [TOP PAGE]
重力と無重力が存在し、ブラックホール等も存在することから、無の空間が広がっていると思います。(詳しく説明出来てないかも。。)
自分の考えに最も近い(逆に影響されているのかも知れませんが)スタートレックシリーズに宇宙の果てで無の空間が存在します。
面白いサイトをご紹介いただきありがとうございます。
やはり無の空間、無が存在するというのが一番しっくりくるのかな…
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%83%E3%82%B0%E3%83%9...
ビッグバン - Wikipedia
ビッグバンによると宇宙は現在進行形で
拡張し続けていると思います。
だから「宇宙の果て」は無いとの結論になります。
なるほど……
でも、「果てはない」という風に考えるのは怖い、というより、気分的に落ち着かないんですよ。
ちなみに、「果てがない」ということで宇宙同様落ち着かない気分になるのが「時間」です。
私も、似たようなことを考えてます。
死んだらどうなるのか。
よく宗教などでは、死んだら天国に行って永遠の命を手に入れる的な発想をしますよね。
それって、死んでもずっと意識があって生き続けるの?死ぬのは怖いけど、永遠っていうのも嫌だなって。
だから、輪廻転生って言う考えが出てきて、生まれ変わるのかなと。
なんだか、宇宙の問題も似ていませんか?
宇宙の果てもどこかに繋がっていて
づっと回っているって。
(的外れだったら、ポイントはいりません。)
そうそう、時間的な永遠も考え出すと眠れなくなりますね。
ただ、自分自身の存在の永遠、ということは、そういえばこれまで意識したことがありませんでした。
興味深いご意見をありがとうございますm(_ _)m
ちなみに私は、個人的には意識というのは自分を形作っている細胞の集合によって成り立っていると考えています。
ほら、人間でも動物でも「集団の意識」というのがあって、ある集団が出来ると構成員一人ひとりの意識とはまた別に、集団全体としての意識が生まれますよね。
でもその意識は集団が離散すると同時に消えてなくなってしまう。
単体の人間の場合も、多数の細胞(脳細胞)が集まって意識が出来ているのであり、その脳細胞が死滅すれば、その「細胞の集団の意識=自分の意識」も消滅する――そんな風に考えているんです(ヘンかな)。
すみません、話がそれました(^^;
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=5009
宇宙の果てのレストラン ダグラス・アダムス 復刊リクエスト投票
宇宙に果てはないです。
例えば地球上でどっちでもいいですがまっすぐに歩いていくとやがて元の所に戻ってきます。
地面が曲がっているからです。
同じように宇宙では空間が曲がっているのでまっすぐに行っても元に返ってきます。
例えば、1つの部屋の全ての壁にどこでもドアをつけて1つの壁を通りぬけると反対の壁からでてくるような感じです。
ただ時間も一緒に考えると、時間をさかのぼったり、進んでいけばどこかで宇宙がなくなるのでそこが宇宙の果てと考えられます。
それをネタにしたのがURLの「宇宙の果てのレストラン」というSFです。
「宇宙の果てのレストラン」は宇宙が最後を迎える瞬間に立てられています。
宇宙の始まりには「ビッグバン バーガーイン」が立っているそうです。
宇宙の果てのレストラン、面白そうですね。
絶版とは残念です。
この地面が曲がっているというのを実感できない限り、宇宙の果ての概念を理解することはできないのかなぁ…
はてなダイアリー - 快適、安心、シンプルなはてなのブログ
宇宙の果ての、その先には、宇宙全体(生物を含めて)を操っている神のような存在がいたら面白いと思います。(宗教的な意味ではなくて。)
ああ、分かります(^^)
そういう小説を読んだことがあるような気がします。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00007JMHP/249-1129510-...
Amazon.co.jp: 冨田勲/惑星<2003> 4.1サラウンドによる: 音楽: 冨田勲
こんな音の、絶え間ないひろいひろいイメージが湧きます。でも、空気はないから音もないはずではありますけど。
宇宙の外には、魂の世界がありそうな気がします。命の素は、外からやってきて、外に還るのではないでしょうか?
イメージだけですが。
うーん、PCにサウンドボードがついていないのが残念です!
宇宙の外に魂の世界、というのは、とても透明で美しいイメージですね。
一編の詩になりそうです(^^)
URLはダミー
遠くを見るというのは過去をみるということから(X光年先にみえる光はX年前にできた光)、果てには宇宙のはじまりがあると…
光速を超えられない人類にはこれが限界でしょう。
そういえば、星のまたたきは何百年、何千年前の光が今届いているのだと聞いたことがあります。
人類が光速を制御する技術を得た時、宇宙の果ての謎?が解けるのかもしれませんね。
私はこういう風に考えています。
宇宙は膨張しているというけれど、どうして私たちの地球を中心に膨張しているのでしょうね?
私たちは選ばれた存在?そんなことはないでしょう。
ということは、宇宙のどこから見ても自分を中心に膨張しているということなのではないでしょうか。
そう考えるとどこにも「果て」はないことになります。
私たちは3次元で物事を考えるので、どうしても空間が有限だと思ってしまいます。
宇宙は風船の表面に例えられることが多いですよね。
表面に立っている人は地平線の果てはどうなっている?と思いますが、外から見ると果てはないことは一目瞭然。
私たちも宇宙の中にいるから「果て」があると思ってしまうのではないでしょうか。
宇宙の外はどうなっているのかわかりませんが、私たちが3次元の世界に住んでいる限りはここから出られないので永遠の謎ですね。
おそらく4次元の空間が広がっているのだと思いますが、それがどういうものなのか、3次元しか知らない私には想像がつきません。
4次元と言っても、ドラえもんしか思い浮かびませんが・・・
今回ご紹介するURLには「地球が球である」と知らない人から見たときの地球と、宇宙との比較でわかりやすく説明してあります。
私の考えと似ています。
興味深いサイトをご紹介いただきありがとうございます。
数学・物理が弱いため完全には理解できないかもしれませんが、じっくり読んでみたいと思います。
四次元といえばドラえもん、私も同じです(^^;
将来、四次元がバーチャルにでも再現される可能性はあるのでしょうか…
そうなれば「ああ、そういうことだったのか」と理解できる問題なのかもしれませんね>宇宙の果て
宇宙は「果て」や「先」を司る、時間と空間の組み合わせだけでないという気がしていて、残りは「空(くう)」ということで、無理やり納得しています。
そうですね、現状では自分なりに何らかの解釈を得て無理やり納得するしかないですね(^^;
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4408322032/249-3568735-...
Amazon.co.jp: 宇宙「96%の謎」―最新宇宙学が描く宇宙の本当の姿: 本: 佐藤 勝彦
全く同じ事を考えている方がいるのを知り、嬉しく思いました。
・果てが有るとすれば、その外側のあり方が知りたい。
・果てが無いとすれば、「存在」という概念がわからなくなる。
私は、随分色んな人に同じ質問を投げかけて来ました。ほとんどの人は「そんな事考えてるんだ〜」ですが。
納得しないまま回答して、質問に反するかもしれませんが、私も追求し続けています。
仮説として立ててみたのが
・私達は神によるイメージ体であり、元々存在していない。(特に宗教は信仰していませんが)
・私達が宇宙と思い込んでいるものは、別の存在による、シュミレーションゲームの一部分(上とほぼ一緒か!)
・宇宙の果ての先には、それを取り囲む、それを遥かに越えた大きさの大宇宙がある。そこに包み込まれていて、同じ大きさまで膨脹したら一体化する。(じやあ、その大宇宙の外は?で、回答成立せずか)
・ブラックホールの様になっていて、臨界点が無い。(意味不明)
いずれにしても、存在しない「無」の状態を存在としての概念で説明したいですよね。今私はURLの本を読んでいます。最終的には結論とはなっていないようですが、面白いです。
皆さんの回答がとても気になります。
ちゃんとした回答では無いので、ポイントは結構です。
興味深いご回答をありがとうございます(^^)
学術的な目的で質問をしたわけではないので、色々なご意見を聞けた方が嬉しいです。
ご提示いただいた仮説は、いずれも「より大きな(あるいは高次の)存在に従属する」という考え方に基づくものですね。
三次元が四次元の一部であることを考えると、このイメージはあながち間違っていないのかもしれませんね。
結局、この問題には一生涯悩みつづけるしかないのでしょうか。
(それもまた楽しいかもしれませんが(^_^) )
http://www.hatena.ne.jp/1087523980######
みなさんは「宇宙の果て」について考えたことはありますか? 宇宙の果てはどうなっていると思いますか? そして、その「果て」の外には何があると思いますか? 子供の頃、.. - 人力検索はてな
興味があるお話ですね。
私も中学の頃からずっと宇宙について考えることは絶えません。
ブラックホールとホワイトホールの関係などは別次元でつながっているのではないかとか。
宇宙の果てについては膨張し続けているという事すら本当なのかどうかすら
確定ではないと思いますよ。
もし果てがあったとして、その先に何があるか。
今、私たちが認識している宇宙という存在とは別に、認識しきれていない別の宇宙があると考えるのは夢があっていいかなと。
認識している宇宙、していない宇宙達。
さらにそれらを囲んでいる超次元だったりとか
これに関しての答えをだそうとすると現在の人間や人間が作り出すものでは
とうてい無理!なんでしょうねぇ。
まさに、いるかいないかわからない神のみぞ知るというところでしょうか。
願わくば、はやいところ宇宙旅行できるようになってほしいです。
同じような疑問をお持ちの方がたくさんいらっしゃって嬉しいです(^^)
みなさんのご意見を拝見していて、次元というのが大きなポイントになるのかなと感じました。
宇宙旅行、いいですねぇ。
余談ですが、赤道の真上の海には波が立たず、真夜中にそこに船を浮かべると、空も海も漆黒の闇に沈んで、まるで宇宙船に乗っているような気分になるのだ、という話を聞いたことがあります。
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=142
銀河ヒッチハイク・ガイド ダグラス・アダムス 復刊リクエスト投票
学説ではありませんが、小学生の頃、この本と他シリーズ2巻↓(こちらに紹介されてます。)を読んでなんだか判った気になりました。
多分鍵は時間という要素にあると思います。ビックバン以前には時間がなかったので、空間があったとしても虚無な状態が広がっていたのではと勝手に理解しています。
つまり、宇宙の果ての無効の空間には時間という概念が存在していないのであっても無いのと一緒と言うことではないかと・・・、私がそう思っていると言うだけの話ですが。
http://www.fukkan.com/group/?no=1709
ダグラス・アダムス 復刊特集ページ
こちらも絶版なのですね。残念です…(;;)
次元と時間。これが宇宙の謎を解く鍵なのでしょうか。
しかし時間が存在しない、というのも、我々人間には理解し辛い概念ですよね…
http://www10.plala.or.jp/super_yosakoi/Projects/Konet/Konet014.h...
Q&A[14] 5/29-6/4 宇宙の果てにはなにがありますか
上記URLは「果てを観測したら、そこには何があるか?」ということを説明したページです。150億光年先なんで、光が150億年かかって進んできた距離なので、150億年前の宇宙が見えると言ってます。
http://homepage3.nifty.com/iromono/kougi/timespace/node41.html
宇宙の運命--宇宙の広さ、そして宇宙の狭さ
>後退速度と距離は単純に比例関係にありますから、
>ある距離になると後退速度は光速を超えます。
>すると、その距離よりも遠くにある銀河から来た光は、
>地球に届かないことになります。
>この、「光が届かなくなる場所」のことを因果の地平線と呼ぶのです。 (上記URLよりの引用)
私個人としては、観測できなくなる「因果の地平線」が「宇宙の果て」だと思っています。「その場所に行って見たら?」という問いかけもありますけど、その先のことは、その場所に行って観測すればいいんじゃないでしょうか。ひょっとすれば違うものが見えるのかもしれないですし
またまた興味深いサイトをありがとうございます。
うーん、やはり時間と次元なのですね。
URLはあくまでもダミーです。
おそらく、すでに他の方が答えられていると思うので、恐縮なのですが、(現在1つもオープンされていない)
私の意見を書かせていただきます。
いままで色んな理論が出されて、最有力の理論や、マイナーな理論など色々ですが、
私の中で採用している宇宙の果てに関しての意見を書きます。
宇宙の果ては、実際には認識出来ません。
宇宙の果ては地球の果てを探すのと同じです。
いまや誰もが知っているように、地球平面上では、昔考えられていたような「果て」は存在していません。
つまり、球体の上には「果て」は存在しないのです。
同じく宇宙については、3次元で果ての無い空間として考えて下さい。
つまり、地球を飛び出して、まっすぐ飛んでいくと、いつかはもとの地球にたどり着くと言う考え方です。
(実際問題として地球の上をまっすぐ進んでも、到底元の場所には戻れないように、
宇宙についても同じ所に到着するのはむずかしいでしょう。
それは地球の場合完全な球体でない為で、宇宙についてもまん丸に閉じてはいないでしょうから。)
ですので、「宇宙の果てはどこ?」と聞かれたら、答えは「そんなのは無いよ」となります。
でも、地球で考えると、「地球の果て」は無いが、「地球の外」は存在するわけです。
同じく宇宙についても、「宇宙の果て」は無いが、「宇宙の外」は存在するでしょう。
それが、耳にする事もあるかもしれませんが、「外宇宙」とか「別宇宙」とか「ワームホールの先にある物」とか呼ばれるものです。
これは宇宙の起源に関する問題とも関係していますが、宇宙の起源にはごくわずかなきっかけから爆発的に宇宙が始まったと
考えられており、このきっかけは「外宇宙に量子力学的に出来た特異点」が現宇宙の種になると言う考え方です。
ですので、外宇宙と現宇宙は特異点を介して接続されています。(常時接続では無いでしょうが)
大変興味深いコメントを有難うございましたm(_ _)m
宇宙について、もっと色々勉強したくなってきました。
うーむ。宇宙も、星のない所は真っ暗ですよね。
でもそのイメージもとても理解しやすいです。
ありがとうございます。
Yahoo! JAPAN
私も昔、似たようなことを考えてました。眠れなくなるのも一緒です。で、科学雑誌の「NEWTON」を読んだりしたのですが、基本的には「膨張しつづけていて、ある段階まで来たら収縮をはじめる」という話で、理解はできるものの今ひとつ納得しかねる内容でした。
私としてはそのしばらく後に読んだ手塚治虫「火の鳥 鳳凰篇」の宇宙観の方が非常にしっくりくる感じです。宇宙の果てにはまた別の宇宙があって、それらが集まって細胞のようになっており、さらにそれが集まって…というもの。小さいものも大きいものも、すべて似たような構造(細胞のようなもの)で成り立っている、という話でした。
火の鶏は子供の頃に一度流し読みをしましたが、その場面は見落としていたようです。
なるほど、分かりやすく興味深い説ですね。
また読み直してみたいと思います(^^)
たくさんのご意見をいただきましたので、このあたりで一旦終了させて頂きます。
みなさん、どうもありがとうございました!
うーん、なるほど。
でも、その曲がった空間の「外」はどうなっているのでしょう?
というより、そもそもそこでは「空間の外」という概念が存在しないわけでしょうか。