(似たようなエロゲがありましたが…)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150107084/250-3006765-...
Amazon.co.jp: ブラッド・ミュージック: 本: グレッグ・ベア,小川 隆
一風変わった滅亡モノですが、読み応えは十分ありました。
ありがとうございます。簡単な感想も添えていただけると幸いです。
西城秀樹のおかげです (イースト・プレス・チュチュカラーズ)
「復活の日」小松左京
ウイルス物。戦後日本SFの金字塔的作品じゃないでしょうか?映画化を見ても良いかもです。監督;深作欣二、主演;草刈正雄、オリビア・ハッセー。
「西城秀樹のおかげです」森奈津子
これもウイルス物。人類滅亡寸前の新宿でレズビアンの主人公は・・・。未読ですが題名が気になってました。
「渚にて」ネビル・シュート
核兵器「死の灰」による人類滅亡物。達観した主人公の生活を描く。
時間が分かっていないような気がします。
間違いなく滅びる、ではなく、最低でも何月何日は欲しいです。(時分秒があるとなお良い)
名前は聞いたことがあります。条件に合うかちょっと微妙ですが、見てみたいですね。
http://www.hatena.ne.jp/1110377950
【思考実験】「あと3年後に地球が滅亡する」という“事実”をあなただけが知ったとします。 あなたは今の生き方を変えますか?何をしますか? 思いつきではなくできるだけ.. - 人力検索はてな
『渚にて 人類最後の日』
下の質問をした時にいわしで教えてもらって面白そうだなという印象を持ちました。
まだ読んでないんですが近々読みたいと思ってます。
時間が少し具体的でないような、、数ヶ月とあるので微妙ですかが、、、
これはもう出てるかな。地球滅亡まで一週間。狂気に陥る人々と出会いながら、恋人に会うために東京から鎌倉まで歩いていく女の子の話。
もう一冊
平井和正「世界が滅びる夜」(角川文庫「虎は暗闇より」に収録)
こちらは世界が滅びてしまうことがわかってしまった最後の夜11時の静かなお話。入手は古本で。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041383021/
うむ、11時ですが、かなり具体的ですね。読んでみたいと思います。
ラブストーリーが多いのだろうか?
違う分野の物があると、とても見てみたいと思います。(単なるパニックでもいいけど、つまり時間がはっきりと…)
開くの遅いですが、次は多分深夜に
これはすごかったです。
「人は、自分こそ生き残るんだと思うとここまでする」というのを再認識させられました。
考えさせられました。
残念ながら今は古本でしか読めませんが、入手可能なのでご紹介させて頂きました。
「なんで死ななきゃいけないんや。その馬鹿さがよかったんやないか」
毎読新聞の記者澱口は、恋人の珠子をベッドに押し倒していた。珠子が笑った。「どうしたのよ、世界の終りがくるわけでもあるまいし」その頃、合衆国大統領は青くなっていた。日本と韓国の基地に原爆が落ちたのだ。大統領はホットラインに手を伸ばした。だが遅かった。原爆はソ連にも落ち、それをアメリカの攻撃と思ったソ連はすでにミサイルを。ホテルを出た澱口と珠子は、凄じい混乱を第三京浜に見た。破滅を知った人類のとめどもない暴走が始ったのだ。
※http://www.geocities.jp/nobel12343/kokunai/tutui.html#reiより
いつ死ぬのかがはっきりしていないように見受けられます。
眉村卓の本格SF、
地球人が数々の惑星に移住して暮らす未来、
太陽が超新星になるために滅んでしまうある惑星から、住民を避難させなくてはならない、という話です。
細かい設定がややこしいのでうまく書けません、すみません。
SFであり、政治小説であり、ある意味歴史ものでもあり、
主人公「マセ」の内面や淡い恋愛を描いた人間ドラマでもあります。
最後、ちゃんとその惑星は滅びますので条件には合っているかと。
えーと、ややこしいですね、すいません。必ず滅びる、あるいは死ぬ必要はありません。
ただ、誰がどう考えても、普通に考えたら 何月何日何時何分に地球は(ややこしいので地球と言うことにさせて下さい)滅びる、ということが分かっていて…
というものが読みたいのです。
最後の最後で、宇宙人とコンタクトしてすごい技術で助かってもそれはそれで良いです。
問題は「確実に滅びる状況」「その時ができるだけはっきり(最低でも週単位が望ましい)分かっている」
ということでしょうか。
これはおもしろそうですね、全然関係ないけどSFも好きなので、チェックしてみます。
リチャード・マシスンの短篇「終わりの日」は、地球最後の一日をすごす若者の話。感動的な物語なのでぜひ一読をお薦めします。
そして、やや拡大解釈になりますが、チャック・パラニューク『サバイバー』は、燃料が底をつき、エンジンが一基ずつ停止を始めた飛行機のコックピットで語られる物語です。これもお薦め。
いいですねーー、後者も良いですよ。
「住んでいる場所というのは」ちょっと大げさだったかもしれません。
絶対に出られない部屋で酸素が無くなっていく、でもOKです。ただし、いつ無くなるのか分かっていれば。
次はいつ開けるか、、開けるの遅くてすいません。
子供の頃にジュヴナイル小説で「地球最後の日」というSFを読んで強烈に印象に残っていました。
その大人向けの翻訳本がこれのようです。
地球が滅亡することがわかり、宇宙船を作って脱出しようとする人々の話です。
子供心にハラハラしたり自分だけ助かろうとする人間の汚さなどに自分だったらどうするかと考えながら読んだ覚えがあります。
たしか映画もあって、そちらを本を読んだあとに観たのですが、これもインパクトが強かったです。(「ディープインパクト」ではありません)
検索したところ1951年に製作された「地球最后の日」という映画のようでした。
http://www.generalworks.com/databank/movie/title4/whenw.html
ちなみに「地球最後の日」で検索したところ終末ものの小説が色々でてきましたので紹介しておきます。
元祖ですねー、ありがとうございます。
http://www.bk1.co.jp/product/2184703
オンライン書店ビーケーワン 404 ページを表示することができません
実話です。中学校の時に道徳の時間に学んで、クラスの女の子ほとんどが泣きました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4396312946/
こちらも見てみましたが、質問の内容とどこが合致するのか理解できませんでした。
http://www.bk1.co.jp/product/2560298
オンライン書店ビーケーワン:僕たちの終末
ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい ...
でも、一番最初のTVアニメでは毎回エンディングで「人類滅亡の日まであとxxx日」と入っていたので、設定は条件どおりのはず。
申し訳ないから、未読だけど書評で気になっている本を紹介します。
内容紹介はここのほうがわかりやすいかな。
ttp://sakura.way-nifty.com/tsuredure/2005/06/post_2ebf.html
僕たちの終末 はおもしろそうですねー、
ヤマトは微妙ですというのも人類滅亡=ヤマトの乗組員死亡
とはならないですよね(もしかして連動している??)。
離れた場所の話しでは、と。
私が知らないだけだったらすいません。
『ムーミン谷の彗星』ムーミン谷に彗星が落ちてきて、大変、みんな死んじゃうよ!という話です。登場人物はみんなそれなりに危機感でいっぱいなのですが、どうもずれていて、そのずれ具合が読み所です。
何が起こるのか調べに行った天文台で何月何日何時何分まで分かりますので、条件に合うかと思います。
いちばん怖かったのは「彗星なのに尾が見えない=こっちにまっすぐ向かっている」というところでした。
短編集『ZOO』の中の「SEVEN ROOMS」は、隔絶された部屋の隣の住人たちがある一定の法則性に基づいて殺されていくことから、自分たちが殺される日が分かってしまった姉弟の話です。こちらは何日後、のだいたいの時間くらいしか分からないうえに、殺人者の恣意による危機なのでちょっと反則かもしれません。
前者は意外な所にといった感じですね。おもしろそうです。
紹介を見た限り、確実な死が訪れることが分かっていないように思います。
地球はあと1ヶ月で消滅します。といった極めて具体的な終わりがある物を探しています。