こんなわたしに超クールな新鋭ハードボイルド作家を教えてください!
とりあえずチャンドラーとか、日本だと原良とかは全部読んでますので、今後30年ぐらいはお付き合いできる作家で!
http://www9.plala.or.jp/shimizu-tatsuo/
志水辰夫公式ページ〈志水辰夫めもらんだむ〉
ハードボイルドと称ぶには些かアレだが、
タイトルがハードボイルドということで。(´Д`)y-~~
公式サイトに作品の概要紹介あるみたいだから
それみてみるのもよろし。_( (_´Д`)_
#ちなみに漏れは一応二束三文ではあるものの
売文業者なので迂闊に内容紹介したり、
影響受けそうな人の作品は読んでない。(ジャンル違うけど夢枕獏は別腹ですはい)
#この方の作品もどうも影響受けそうなので読んでいないという出鱈目さ
でも、この題名はすげーいいよなぁ…。(´Д`)y-~~読みたかったりする自分がいる…
あとは花村萬月かなぁ。割と知られてるけど「ブルース」とか
ただ、最近方向性変わってきてるみたいなのでこれから先どうなるかは不明。(´Д`)y-~~
それと大御所船戸与一あたりか。
どれもハードボイルド的ではあっても厳密にそうかというと難しいけど。船戸は冒険小説ってくくりにされてるし、花村はバイオレンスってくくりにされてたからね。
とりあえず
業界大手手広告代理店勤務でいい給料貰ってて
無頼派なんぞとぬかしてるバカチンの本よりは七千倍ましなのは確か。
あと、歯抜けの舞台屋上がりとかマセラッティ乗ってる髭親父よりもね。
http://d.hatena.ne.jp/asin/4061857193
連鎖 (講談社文庫) - はてなキーワード
既に御存じかもしれませんが、日本人だったら、大沢在昌とか東直己とかいかがでしょう?
残念ながら亡くなってしまいましたが、風間一輝も結構良いですね。
ディック・フランシスがお好きであれば真保裕一はディック・フランシスを目標にしていたみたいですから初期の作品は相当似ています(最近のはあまり読んでいないのでわかりませんが)。
ありがとうございます!
大沢在昌は大方よみきりました。
東直己、真保裕一は知ってはいたのですが、未着手でした(真保裕一はディック・フランシスの解説も書いてますし)。この辺、そろそろチェックし始める時期になってきたのかなあと思います。
風間一輝は知りませんでした。チェックしますね。
ありがとうございます。
私はジェームズ・エルロイが死ぬほど好きです。「LAコンフィデンシャル」が数年前に映画化されました。今度、「ブラックダリア」も映画化されるみたいです。40年代、50年代のアメリカの雰囲気がばっちり感じられる本が多いです。
ありがとうございます。日本ではあまり聞きませんが、アメリカでは定評のある人みたいですね(といいますかハヤカワじゃないから、注目されにくいだけかも)。チェックしておきます。
ほう、ずいぶん多作な人ですね。
流れ的には、まだあんまり成功していない時点での高橋克彦っぽい感じがぷんぷんします(わたしは高橋克彦大好きだったり…)。ちょっとチェックしておきますね。もうちょっと売り意識がない飄々とした感じをまとえれば、ブレイクするかもですね。
花村萬月…。そっかー、そうなるんですよね。
あんまり文学してもらうと面白くないわけで…。高村薫とかは、ハードボイルドで面白いんだけど、ちょっと濃すぎって思うんですよね。エンタメじゃないってのが、駄目なのかなあ。
おお、船戸与一。
なんかくさいなあと思ってひきしてたのですが、良いですか。ハードボイルド界からしてみると、小僧になってしまうんですよね。うーん、ハヤカワの影響受けすぎかも。