世界一厚い本　最もページ数の多い本はなんでしょうか。

世界地名大辞典 (索引)

• 作者: 小林 房太郎
• 出版社/メーカー: 日本図書センター
• メディア: 単行本

雑誌だとこれですね1,271ページだそうです

ありきたりですが

中国語大辞典　５ 13420ページ

探して見つかった中ではこれ

世界地名大辞典 索引 456287ページ

値段も凄いですね

・・・どんな形態なんでしょうか^^;

広辞苑

• 出版社/メーカー: 岩波書店
• メディア: ハードカバー

やっぱり広辞苑では?

大漢和辞典 全15巻セット(別巻『語彙索引』付)

• 出版社/メーカー: 大修館書店
• メディア: 単行本

これだと思います

「諸橋大漢和」

広辞苑

• 出版社/メーカー: 岩波書店
• メディア: ハードカバー

「蔵漢大辞典」が3294ページです。（チベット系辞書）

下から４番目。上下巻に別れているのが気になるのなら、

次に多いのは広辞苑の2988ページだと思います。

こんなジョークもあったので参考までに…

Q. ”What is the thickest book in the world?”

A. ”What Men Think They Know About Women”

パルピロンの闘技会 ローダン・シリーズ302巻

• 作者: エーヴェルス&ヴルチェク
• 出版社/メーカー: 早川書房
• メディア: 文庫

分冊でいいなら、ローダンシリーズは日本でも今302×200ページ以上＝60000ページ超です。原作の方は2200巻以上×70ページ程度＝15万ページ以上、くらいでしょうか。ドイツでは週刊で長い小説が出版される風土があって、これより長く続いているものもあったはずです。名前を忘れてしまいましたが。

英語のサイトなんですけど、ページ数が多いという観点ではちがうかもしれませんが、厚い、重い、大きいという観点では世界一だと思います。

タイトル「the GOLDEN BOOK OF Cleveland」

大きさは5フィートx7フィート（約1.52メートルx2.13メートル）、重さ2.5トン、厚み3フィート（91センチ）となってます。

すみません、最初の回答の456,287ページは 456+287ページではないかと言う指摘があったのですが

調べてみたところ

７４３ページと言う記述を見つけました。

に載ってるので一番多いのだと 全清詞 順康巻の11,895ページなのだけど全20冊という記述があるので、先の中国語辞典も本当に１冊で１万ページあるのか疑わしいですね(^^;

というわけで、もう一度探してみました

英日漢工業技術大辞典 は 9,689ページらしいのですが3冊組です。そこで調べてみたところ(１６４９＋３２７７＋４７６３)で最後の一冊が４７６３ページあることが分かりました

ISBN=7-5042-09129-4

一回目の回答分お返ししておきました

ご質問と異なりますが、ページ数じゃなく、厚さなら、世界最大のこの本かも。

(厚さ15.2cm)

かならずしも「一番厚い」とは言えないかもしれませんが、やたらと長くて、かつ文学作品としていまだに多くの批評家から高く評価されているものといえば、これでありましょう。

世界一重い新聞

１９８７年９月１４日のThe New York Times

１６１２ページ、重さ５.４ｋｇだったそうです。

辞書よりも男気溢れてませんか。

リンク先の写真の１束がまるまる新聞ということです。

ちなみにWEB上の本関連のギネス記録５１件中に

本の厚さやページに関する記録はありませんでした。

やはり、ページが増えて分冊にしないのは、非合理。

したがって一枚当たりの薄い辞書が上位に来る面白くない結果になってしまいますね。

２回目で題意ともずれるので、閲覧ポイントお返しします。

これも、１冊ではないですが…。

巨大辞書の代表選手ということで。

ページ数は480、重さは65ポンドということで、既出のものにすでに負けていますが、写真集としては最大級とのことで、出版当時話題になった本です。フィリップ・スタルクのデザインによる専用スタンドももれなくついてます。

タウンページはどうでしょうか？

紙の薄さの割にはあの厚さ。